【6/6】妄想起業部のワークショップを担当しました

みなさん、こんにちは。スタートアップ・ラボの郡司です。2023年6月6日(火)に千葉大学起業サークル(CSC)が主催するイベント「妄想起業部」にて、ラボのメンバーである小牧と郡司がワークショップを担当しました。

当日は、3人の千葉大生が参加。はじめに、自己紹介を行いました。A4の用紙を4つに区切って、「氏名」と「学部・学科・学年」、「出身地」、そして「起業の対するイメージです。具体的に起業を考えている学生もいれば、なんとなく興味を持っているなど、状況は様々です。

郡司は起業に対するイメージを「自由と責任」と挙げました。

次は、ワークショップです。ワークショップでは、「ダブルダイヤモンド」という課題解決方法を用いて、「自分自身がこれまで妄想したことのあること」や「これからやってみたいと思っていること」を起点に、身の回りにある問題とその解決策を妄想していきました。

ダブルダイヤモンドとは、2005年に英国デザイン協議会で初めて導入された、2つのダイヤモンドを描くように発散と収束を行う課題解決方法です。参考:The framework is fundamental to our work (Design Council)

「今日は妄想をする日。何を書いてもいいよ ! 」という小牧さんの声かけとともに、ペンと付箋を使って、自分の妄想を「発散」しています。誰による妄想なのかわかりやすくするため、ペンの色を変えたり、自分のマークを作ったりと工夫していました。

自分がピンときた付箋から、自分なりの事業を考え整理しています。

スタートアップ・ラボでは、千葉大生に対するスタートアップ支援に取り組んでいます。今後も、CSCの支援や経営者の対話の場を設けていきたいと思います。続報をお楽しみに !

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千葉大学起業サークルCSC ホームページ

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