【5/13】千葉大学のアントレプレナーシップ教育の報告と提案のために千葉県庁熊谷県知事を訪問しました

左から、市川大野学園 清水教諭、齋藤様、中島様、千葉県在住 髙様、千葉県庁 熊谷県知事、千葉大学 片桐教授、小牧URA、相樂URA

2024年5月13日に千葉大学IMOスタートアップ・ラボの小牧瞳(コマキ ヒトミ)URA他が千葉県庁 熊谷県知事を訪問しました。

今回の訪問の目的は、2023年度に千葉大学IMOが主催した千葉県起業体験プログラム「TOKKA」成果報告と2024年度以降のアントレプレナーシップ教育の方針についての提案です。特に、産官学での連携について意見交換を行いました。

「TOKKA」成果報告では、昨年度参加者であった高校生の中島優太(ナカシマ ユウタ)さん、齋藤格(サイトウ イタル)さん、髙馨彦(タカ ケイヒコ)さんが、それぞれの取り組みについて発表をしました。また、熊谷県知事からは、高校生への質疑のほか、「社会とつながりのあるアントレプレナーシップ教育が今後も重要である」という趣旨のお話も頂きました。

この訪問を通じて、千葉大学IMOは開発した教材の普及や教員研修を持続可能なものとするため産官学連携の体制を確立し、現場の先生の負担なく、こども若者が新しいことに挑戦できる教育のあり方を実現していきます。引き続き、千葉大学IMOとして各所と連携しながらアントレプレナーシップ教育を進めていきたいと考えています。

最後に、熊谷県知事をはじめ、千葉県教育庁、千葉県商工労働部、TOKKA参加校の先生方と生徒の皆様に感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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