※イベントは終了です(金) 12:00 | オンライン | By 01Booster|イベント情報
《主催:千葉市・01Booster 協力:千葉大学》
「千葉市におけるスタートアップ創出の取組み」「千葉大学と千葉市の連携」、「今後の展開」は?キーマンが語ります!
「C-CAP(千葉市アクセラレーションプログラム)」3期は、現在応募スタートアップ企業を募集中です(応募〆切:2022年9月9日(金)23:59まで)。
本プログラムの一環として、千葉大学と千葉市のキーマンを登壇者に迎え、千葉市内のスタートアップ創出の取組みを発信するイベントを開催いたします。
政令指定都市移行30年目の千葉市は、3年前にC-CAPを立ち上げるなど、スタートアップ育成を加速させています。また、千葉大学は全国有数の国立大学法人としてスタートアップ育成組織の組成やビジネスコンテストの開催など、スタートアップ輩出に向けた多様な取組みが活発化しています。
本イベントでは、登壇者にいくつかの質問をもとに対話する形式で
- 千葉市/千葉大学がスタートアップ育成を進める理由
- 市と大学との連携
- 今後の展開
など取組みを語っていただきます。
最後にC-CAPの概要と応募手続きもご案内させていただきます。
C-CAPへの応募を検討中の方や、地域/大学発スタートアップ育成の取組みに関心を持たれる方はぜひご参加ください。
◎「C-CAP(千葉市アクセラレーションプログラム)」
千葉市を代表するスタートアップを育成するプログラム。主に2022年10月~2023年3月まで、専属メンターによるハンズオン支援や課題解決講座提供、スタートアップごとに必要なサポート提供により、成長の加速を支援するプログラムです。プログラム参加費は無料です。
応募条件:千葉市に本店を構える創業10年以内のスタートアップ(今年度中に市内で法人化を予定、または年度内に本店を移転予定も可)
応募〆切:2022年9月9日(金)23:59まで
こんな方におすすめします
- スタートアップで事業推進に取り組んでいる方
- 大学や研究機関で事業開発に携わっている方
- 今後、独立起業を志している方
登壇者
片桐大輔 氏|国立大学法人 千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構 特任教授
千葉大学大学院医学薬学府博士課程修了(薬学博士)。(独)日本学術振興会特別研究員として薬学研究に従事したのち、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDOフェローとして研究成果の実用化、並びにベンチャー支援の実践的業務を遂行。その後、大学発バイオ系ベンチャーを起業し経営を実践(約10年。経営黒字化達成)。経営の傍ら大学では産学連携業務、イノ ベーション教育を実施。その後、官民投資ファンドにベンチャーキャピタリストとして参画し、複数の大学発スタートアップに投資。投資先社外取締役を務め企業価値向上に努める。2022年1月より現職。第12回(平成26年度)産学官連携功労者表彰 経済産業大臣賞。
モデレーター
小林輝之|株式会社ゼロワンブースター 地域イノベーション部
大学院卒業後、大手流通小売業で売場管理者や役員秘書、支社CSRリーダー等を経験。2016年から教育系ベンチャー企業にてコンサルティング営業やプログラム管理を担当。2021年から参画したゼロワンブースターでは日本各地でのスタートアップ発掘や支援事業に関わる。
概要
日程:2022年9月2日(金)
時間:12:00〜12:40(予定)
場所:オンライン(20名)
参加無料/要事前申込
※お申し込みいただいた方に、オンライン配信のURLをご案内します。