1月26日に、創業間もない大学発ベンチャー企業が有する最先端のバイオ技術や、世界初のDNA専門の研究機関である(公財)かずさDNA研究所の各種解析サービスを紹介する「オープンイノベーション交流会 in CHIBA~最先端バイオ技術の活用~」が開催されます。本イベントは、登壇者と視聴者をオンラインでつなぎ、千葉県のイノベーション創出を促進します。
千葉大学からは、IMO知財・技術移転戦略部長の渋谷特任教授が「千葉大学の地域連携の取組み」をご紹介します。また、(株)ゲノムクリニック代表取締役でIMOのURAでもある曽根原氏が、ベンチャー企業オンラインピッチに参加します。
【参加申込】https://cutt.ly/chiba(特設サイト)
オープンイノベーション交流会 in CHIBA~最先端バイオ技術の活用~
開催日時
令和3年1月26日(火曜日)14:00-15:30
開催方法
Zoomウェビナー・YouTube同時配信
参加費
無料
参加申込
https://cutt.ly/chiba(特設サイト)
※イベント当日も申込可能です!
プログラム
14:00
◎開会挨拶
[かずさDNA研究所・千葉県商工労働部産業振興課]
14:05
◎基調講演
■組織間連携を加速させるオープンイノベーション推進事業について
[経済産業省 関東経済産業局]
14:15
◎ベンチャー企業3社によるオンラインピッチ
■医療機器表面を生体模倣構造とする技術と発現効果
[インテリジェント・サーフェス(株)]
■微細藻類が持つ可能性とアルガルバイオの取り組み
[(株)アルガルバイオ]
■ゲノム解析の医療実装化
[(株)ゲノムクリニック]
15:00
■遺伝子解析から代謝物のオミックス解析などの最先端受託サービス
[かずさDNA研究所]
15:20
■千葉大学の地域連携の取組み
[千葉大学]
対象
共同研究や外部連携等をお考えの企業、医療機関、大学、金融機関、ベンチャーキャピタルの皆様等
主催
千葉県
(公財)かずさDNA研究所
千葉県バイオ・ライフサイエンス・ネットワーク会議
後援
経済産業省 関東経済産業局(予定)
独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部
国立大学法人 千葉大学