JSTの早暁プログラムにおいてIMOスタートアップ・ラボ 小野洋一URAの課題が採択されました。

IMO スタートアップ・ラボの小野洋一URAの課題「脱・化学肥料を目指す先端物理技術を用いた農業生産事業」がこのほど「大学発新産業創出基金事業 早暁プログラム  第 2 期ステージ 1」に採択されました。

小野洋一URA

本プログラムは、大学等発スタートアップ創出に向けてビジネス視点を持つ事業化人材が起業経験や投資経験などを有するメンターによるメンタリングを受けながら、自らが描いた事業化構想を実現させるために大学等の技術シーズを探索し、研究者とチームになってビジネスモデルのブラッシュアップと研究開発を推進することで、大型ギャップファンドなどの次のフェーズへの移行を目指しますを育成するものです。※自らの事業化構想を実現するための技術シーズ(事業化を目指す上で核となる研究成果など)の探索と、技術シーズを活用したビジネスモデルの構築を行う人材。

今回は 2025 年 7 月 17 日(木)から 8 月 28 日(木)までの募集期間において49 件の応募があり、その中から18件の新規課題が決定されました。

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関連リンク

科学技術振興機構報 第1812号:大学発新産業創出基金事業 早暁プログラム 第2期ステージ1新規採択課題の決定について (jst.go.jp)

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