【募集中】GTIE GAPファンド2026「海外市場開拓実践コース」

スタートアップ・エコシステム拠点都市プラットフォーム「GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)」によるGAPファンドプログラム「GTIE GAPファンド2026 海外市場開拓実践コース」の募集が開始されました。
本コースは、「GTIE GAPファンドプログラム2026」の一環として、GTIEプラットフォームに参画する大学の革新的技術シーズを核に、グローバル市場への展開を目指す大学等発スタートアップを創出するため、海外展開に向けた研究開発課題の支援を行っています。
【申請〆切】 2026年1月5日(月)正午
【スケジュール】
| 申請書提出期限 | 2026年1月5日(月)正午 |
| 面接審査 | 2026年1月下旬~2月上旬 |
| 面接結果通知 | 面接審査の翌週 |
| JSTによる承認 | JSTへの計画書提出から、1.5~2カ月後目途 |
| プロジェクト開始 | 2026年4月頃 |
【採択予定件数】
最大3件
【研究開発費】
最大2,200万円
(年度前期最大1,000万円・年度後期最大1,200万円)。
採択件数により金額を決定し、中間のマイルストン評価で後期進出案件の選抜を行い、選抜件数に応じて年度後期の増減を判断します。
GTIEについて

『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)』は東京大学・東京科学大学・早稲田大学を主幹機関とした『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォームです。首都圏を中心にした大学と地方公共団体、VC、CVC、アクセラレーター、民間企業などが結集し、Greater Tokyo(東京圏)におけるスタートアップ・エコシステムの形成を目指します。
主幹機関:東京大学、早稲田大学、東京科学大学
SU創出共同機関:筑波大学、千葉大学、東京農工大学、神奈川県立保健福祉大学、横浜市立大学、慶應義塾大学、東京都立大学、芝浦工業大学、東京理科大学、茨城大学、電気通信大学、東海大学、理化学研究所
学内問い合わせ先
千葉大学IMOスタートアップ・ラボ
imo-entrepreneur[at]chiba-u.jp
[at]を@に変換してください
