本学IMOの佐藤EIRが寺田倉庫(株)のインキュベーション支援事業『Creation Camp TENNOZ』に採択されました!

寺田倉庫株式会社が運営するスタートアップ支援事業「Creation Camp TENNOZ」の第3期生に、本学IMO スタートアップ・ラボの佐藤洋平EIRが採択されました。本採択により、1000万円の出資および天王洲施設の2年間無償利用を通じた支援が受けられます。佐藤EIRは「今後、これらの支援を活用して、事業成長の加速を図りたい」と意欲を見せています。
「Creation Camp TENNOZ」は、設立3年以内のシード期を対象とした、2年間のオフィス滞在型インキュベーションプログラムです。運営する寺田倉庫の事業とのシナジーを問わず、あらゆる産業・技術分野から広く募集します。本プログラムは、採択企業への1,000万円の出資、インキュベーション施設の提供、メンター・支援企業による伴走など、ハード・ソフト両面から事業化を包括的に支援します。第3期となる今回からは、最終審査会にてベンチャーキャピタル(VC)各社による資金提供機会も拡充し、サポート体制がさらに強化されました。Creation Camp TENNOZ
今回採択されたのは、佐藤EIRが取り組む「千葉大発・ゲノム×フェノム解析で果樹産地の意思決定インフラの構築」で、「果樹育種の未来を創る~福島から東北、世界へ」がテーマです。
現在、果樹産業は「気候変動」「育種家の高齢化に伴う暗黙知の継承の難しさ」「意思決定の遅れによる競争力の低下」など様々な課題を抱えています。こうした課題に対し、千葉大学園芸学研究院 南川舞テニュアトラック准教授のシーズを活用したテクノロジーとデータを利用し、「果樹産業の【時間の壁】を壊す」ことを目指します。

佐藤EIRは、外資系コンサルティングファームなどにおいて、経営戦略の策定及び実行、新規事業開発、産学連携等の実績を積んでおり、2025年8月から千葉大学スタートアップ・ラボのEIR(客員起業家)に就任。千葉大学のシーズを活かした研究成果の社会実装を目指し、活動しています。


千葉大学IMOは、今後も学内の優れた研究シーズの事業化や大学発スタートアップの創出支援をさらに強化していきます。研究成果の社会実装を目指す研究者や学生に対する伴走支援を行うとともに、地域や産業界との連携を深めながら、イノベーション創出とスタートアップエコシステムの発展に貢献してまいります。
関連リンク
南川 舞|園芸学研究院|植物生命科学講座|教員一覧|国立大学法人 千葉大学大学院園芸学研究院・大学院園芸学研究科・園芸学部 (chiba-u.jp)
スタートアップ・ラボの佐藤洋平EIRが福島県のスタートアップ支援事業に採択されました | 千葉大スタートアップ・ラボ (chiba-u.jp)
